xoBlosで扱う中間ファイルとして頻繁に登場するXMLファイルですが、通常XMLファイルをダブルクリックすると、拡張子 .xml に関連付けられたブラウザやメモ帳などがXMLファイルを開いてしまいます。下図はIEで開いた例です。
xoBlos Designerで手順を実行後には、Designerウィンドウからテーブルビューアで開けますが、実行しないで保存されたXMLファイルを開いてチェックしたい場合もあるかと思います。そんなときの手順を以下に。
まず、Excelを起動して空のExcelシートを新しく開き、その白紙のシートにXMLファイルをドラッグ&ドロップします。
[XML を開く] ポップアップウィンドウで 「XMLテーブルとして開く」 を選択し、 [OK] をクリックします。
オートフィルタも自動的に付けてくれます! 後は、並べ替えや検索などのExcelの機能をふんだんに使うことができます。