Windows:言語変換された OS に .NET Framework 3.5 をインストールできないとき

OS 言語設定の変更

前回記事に次いで、はまりする問題を挙げましょう。

.net Framework 3.5 を有効化する OS が元々英語版であって、途中から日本語版に変えた場合は、英語版と日本語版の両方をマージした代替ソースパスが必要となる場合があります。‥‥つまり有効化にあたって、英語情報として参照される事項と、日本語情報として参照される事項が出てきて仕舞うということですね。

サーバ環境を構築する際には充分ご注意ください。そして、基本的な有効化手順を長時間掛けて数実施して、初めて OS の真の状態を知るケースも有り得るということを‥‥。

必要な材料を揃えたのにも拘らず、「0x800F081F」のエラー(材料不足 or システム破損)が出た場合は、システム修復を試すか別言語 OS であることを疑ってみましょう!