xoBlos Designer から、xoBlos クライアント(Designer Advanced) への移行に関する記事です。xoBlos Designer の機能と製品コンセプトは、「xoBlos クライアント」 に継承されています。
左側が Designer のアイコン、右側が クライアント のアイコン
Designer から xoBlos クライアントへ移行時の留意点
xoBlos クラアイントの業務定義ファイル拡張子は .xbt が標準です。
xoBlos Designer で作成した業務定義ファイル(拡張子が .xob)は、そのままクライアントでも使えますが、クライアントのインストール時には、拡張子が自動でプログラムに関連付けされません。
このため、Designer で作成した業務定義ファイル(拡張子が .xob)をWindowsファイルエクスプローラーで1個ポイントし、以下のような関連付け操作を行ってください。
- 拡張子 .xob ファイルを1個ポイントし、右クリック [プログラムから開く]-[別のプログラムを選択]。
- [常にこのアプリを使って .xob ファイルを開く] チェックボックスをチェックオンにしてから、[その他のアプリ↓] をクリックします。
- 一覧表示されたアプリからは選択せず、[このPCで別のアプリを探す] をクリックします。
- xoBlos クライアントのインストールフォルダ(例:C:\Program Files (x86)\DIT\xoBot Solo)から、xoBotLauncher.exe を選択し、[開く] をクリックします。
また、Designer で作成した .xob ファイルをクライアントで開き、編集・上書き保存したとき(初回保存時)、編集直前のバックアップファイル(例:月次棚卸表.xob_v2.0.bak)が作成されます。