予算編成業務

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-業務改善・効率化例01-

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予算編成業務

通常の企業では、トップダウンの「割付け予算(演繹予算)」と、ボトムアップの「積上げ予算(帰納予算)」をぶつけ合い、ダイナミックに予算編成を行うのが普通です。

従業員数が多く、部門数が多く、製品・サービス数が多い企業ほど、部門構成や製品構成別の予算編成業務が、煩雑で過酷な作業になりがちです。

予算計画を入力し、調整し、予算編成を遂行できる良いソフトウェアがあまりないため、多くの企業では、予算編成業務をExcelを使って行うことが多いのも、この業務の過酷さを増大させている大きな原因となっています。

経営層が経営目標・経営戦略を基にした「割付け予算」を設定するためには、前年度や前々年度の実績金額、その年の計画との差異などを見て、 将来に向けてどの部門、どの製品・サービスにどれだけの企業エネルギーを注入すべきかを判断する必要があります。

「割付け予算」を各拠点にメール添付Excelファイルで配布し、各拠点で入力された調整金額をメール添付Excelファイルで収集し、「積上げ予算」をExcelで集計し、予算編成を行い、企業の予算計画を設定するという、考えただけで大変で手間のかかる業務です。

xoBlos(ゾブロス)を導入することにより、この煩雑で過酷な作業を効率化し、担当者の作業時間を低減し、企業の予算編成という企業エネルギーの源となる業務を刷新し、 組織イノベーションを達成された企業様も多いのです。