前回記事に続いて、複数の作業変数をJSON形式で設定するサンプルです。
設定.json（文字コード UTF-8 で保存したテキストファイル）
{
"年度":"2021",
"半期":"上期",
"四半期":"2Q"
}
"key":"value" を複数、カンマで連結したリストとして設定します。リストは、見やすいようにインデントと改行を入れて縦に並べています。
[新しい手順]-[値の読み込み]-[JSON → 変数] メニューで手順を作成し、実行すると作業変数に値がセットされます。
後続手順で、$(tmp:年度)、$(tmp:半期)、$(tmp:四半期) の形式で作業変数として使用できます。
