真理値表(真偽表)に桜咲く

下図は、一般的な真理値表(真偽表)のOR演算とAND演算に関して、Excelで表現してみた図です。

筆者が初めてコンピューター業務に触れたのは、八王子にある工場に出向して、工場の原価計算業務を大型汎用機(メインフレームコンピューター)で開発するチームで仕事をしたときです。かれこれ、40年前になります。

その若かりし当時、COBOLとかPL/Iといったプログラミング言語で苦闘していたときと、現在xoBlos(ゾブロス)業務を組み立てているときとで、この真理値表の域を出ていない事に気が付きました。

今回、真理値表に色を塗るにあたり、「偽」「FALSE」は桜色で表現してみました。

さまざまの こと思ひ出す 桜かな (芭蕉