子業務(子プロセス)を繰り返し実行する

親プロセスから業務変数を子プロセスに渡す https://xoblos.hatenablog.jp/entry/2024/03/11/142529

上記の記事で解説した、業務変数を子プロセスに渡す手法は、子業務(子プロセス)を 繰り返し実行する要件にも適用でき、処理手順のコンパクト化に役立ちます。

【コンパクト化前の業務手順】

【コンパクト化後の業務手順】

親業務から [実行時に指定する業務の値] で、繰り返し基準ファイルから取得した項目変数の値 $(item:"代理店コード")$(item:"代理店名") を子業務に渡し、子業務ではそれを「代理店コード」「代理店名」という業務変数で受けて使用しています。