xoBlos Designer では正しく動く業務定義なのに、
corabo で実行したら、こんなエラーが出る時があります。
ハンドル出来ていない例外が発生しました。 処理に失敗しました。制御ファイル(xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx)シート(ExportCtl) の解析中にエラーがありました。ロックの獲得に失敗しました。リモート チャネルに対する、受信メッセージの最大メッセージ サイズ クォータを超えました。詳細については、サーバー ログを参照してください。リモート チャネルに対する、受信メッセージの最大メッセージ サイズ クォータを超えました。詳細については、サーバー ログを参照してください。
このようなメッセージの場合もあります。
ハンドル出来ていない例外が発生しました。 処理に失敗しました。ロックの獲得に失敗しました。パイプ パイプを閉じています。 (232、0xe8) への書き込みエラーが発生しました。書き込み操作に失敗しました。内部例外を参照してください。パイプ パイプを閉じています。 (232、0xe8) への書き込みエラーが発生しました。パイプ パイプを閉じています。 (232、0xe8) への書き込みエラーが発生しました。
このようなときには、xoBlos のインストールフォルダ下の、svc フォルダにある、xobloslocksvchost.exe.config ファイルをメモ帳などで編集します。
以下の部分を見つけるのはちょっと大変かもしれませんが、がんばって探してください。
<netNamedPipeBinding>
<binding name="netNamedPipeBinding" maxReceivedMessageSize="65535"/> ← この値を大きくする(例:327675)
</netNamedPipeBinding>
ファイルを上書き保存したら、xoBlosLockService の再起動をします。
これには、Windows の「管理ツール」の「サービス」で行ないます。
(例えば Windows10 なら コントロール パネル > システムとセキュリティ > 管理ツール にあります。)