XMLフラット化:外部公開されているXMLデータを活用する

デザイナの [新しい手順]-[抽出データを作成する]-[XMLファイルから] メニューを選び、「変換(XML→抽出データ)」手順種を作成することができます。
「変換(XML→抽出データ)」の機能を一言でいうと、「外部XMLデータを xoBlos 用にフラット化する」機能となります。

外部公開されているXMLデータで有用なものは数多く、ネット検索すると色々と見つかります。

国立国会図書館メタデータXML
気象庁防災情報XML
国税庁法人番号公表XML
・行政オープンデータXML山口県、芦屋市、藤沢市和光市、など)
科学技術振興機構「科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)」XML
総務省「e-Gov 法令」XML
など、など。
これらの外部公開XMLの利用に関しては、各サイトの利用規約をお読みください。

次回の「XMLフラット化」記事では、「e-Gov 法令」XMLを例にして、xoBlos(ゾブロス)の法令研究(法令データサイエンス)での活用方法を考えてみます。

xoBlos(ゾブロス)の製品に関するお問い合わせは、下記のURLまでお寄せください。
https://www.xoblos.com/inquiry/q9/