マスターデータを基本入力ファイルにしてみる (5)

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ひな形シート(Temp)と生成制御シート(ImportCtl)

統計データの参照マッチングは [変換入力] セクションで指定しています。1979年度の参照と、2019年度の参照と、[変換入力] セクションを縦に2回並べて指定します。調査年への [マッチキー] は、[固定値] キーワードにキー値を固定で入れておきます。

[取得データの数値計算] キーワードで、総人口の増減を計算しています。 [並べ替え] キーワードは、この計算結果後に評価されますので、n(数値)と d(降順)指定でランキング表示となります。

生成手順実行結果:都道府県別総人口(増減ランキング)

基本入力データ(都道府県マスター.xml

マッチング参照される統計データ(data.xml

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